エアコンをお得に下取り処分|ヤマダ電機・ケーズデンキのリサイクル料金は?6つの処分方法をご紹介!

エアコンの引き取り方法

古くなったり、壊れてしまったエアコンを処分しようと考えていても、エアコンの処分方法は家電リサイクル法の規定が決められているため手続きが面倒です。

例えば家電リサイクル券を購入したり、エアコンの引き取り先を調べたり、リサイクル料金を支払ったりしなければいけません。

しかし、エアコンの買い替えを家電量販店や通販サイトで行えば、エアコンのお届けと同時に不要になったエアコンの回収をお店に任せることができます。

この記事では、ヤマダ電機やケーズデンキでエアコンを回収してもらう方法、エアコンの処分方法、店舗別に回収にかかる費用や条件を解説していきます。

たった10分でエアコンを簡単に処分する方法が見つかるはずです!

エアコンの処分方法をざっくりまとめ!
  • エアコンの処分方法・サービス設定は会社によって異なる
  • 基本的にはリサイクル料金+回収出張料金がかかる
  • 家電量販店での処分は時間がかかる場合が多く、家電以外の不用品の回収に対応していない
  • お急ぎの方や家電以外もまとめて処分したい方には不用品回収がおすすめ
  • 不用品回収なら、エアコンの処分に時間や労力がかからない
  • 一番おすすめの不用品回収業は買取も行っている日本不用品回収センター
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エアコンのメーカー別のリサイクル料金の確認方法

エアコンのメーカー別のリサイクル料金の確認方法

エアコンを引き取ってもらうには、リサイクル料金を支払わなければなりません。

リサイクル料金は各メーカーが決定しているため、メーカーによって、金額が異なります。

お持ちのエアコンのメーカーと、リサイクル料金をあらかじめ確認しておきましょう。

リサイクル料金別にエアコンメーカーをチェック
パナソニック、パナソニック(三洋)、東芝ライフスタイル、ダイキン工業、LG Electro、大阪ガス、コロナ、パーパス、東京ガス、日立、ジョンソン空調、シャープ、三菱電機、富士通ゼネラル、三菱重工冷熱、長府製作所、トヨトミ、ノーリツ、リンナイ、ハイアールジャパン、小泉成器
エスケイジャパン、ハイセンスジャパン、山善、ノジマ、フィフティ、アイリスオーヤマ、ナヴィック、指定法人(その他)
ヤンマーエネルギーシステム
参考 エアコンのメーカー別リサイクル料金の調べ方一般社財団法人 家電製品協会 家電リサイクル券センター

【ケーズデンキ】リサイクル回収でエアコンを引き取ってもらう

【ケーズデンキ】リサイクル回収でエアコンを引き取ってもらう

ケーズデンキでは、エアコンは特定4品目の扱いとなり、使用済みのエアコンでも引き取りしてもらうことが出来ます。

それでは、ケーズデンキのエアコン引き取り条件を見ていきましょう。

ケーズデンキのエアコン引き取り条件と費用

回収費用と条件
  • リサイクル料金990円(税込)~
  • 収集運搬料金1,100円(税込)~(収集運搬料金は地域によって異なる)
  • エアコンのリサイクル回収には合計2,090円(税込)かかる
  • リサイクル料金と収集運搬料金は、不要になったエアコンを引き取りの際に現金で支払う
  • 追加で引き取ってもらいたい品目がある場合、リサイクル料金と収集運搬料金以外に追加引取料金1点につき550円(税込)がかかる
  • リサイクル回収のみをご希望された場合、リサイクル料金、収集運搬料金以外に別途出張費3,300円(税込)がかかる
冷蔵庫 / 冷凍庫 / ワインセラー
保冷庫 / 冷温庫
エアコン 洗濯機
衣類乾燥機
容量
170ℓ 以下
容量
171ℓ 以上
リサイクル料金 ¥3,740(消費税込) ¥4,730(消費税込) ¥990(消費税込) ¥2,530(消費税込)
収集 / 運搬料金 ¥1,650(消費税込) ¥1,650(消費税込) ¥1,650(消費税込) ¥1,650(消費税込)
合計 ¥5,390(消費税込) ¥6,380(消費税込) ¥2,640(消費税込) ¥4,180(消費税込)
ブラウン管テレビ

製造元:パナソニック / 東芝 / ビクター / LG / 三洋 / ハイアール
テレビ
(ブラウン管 / 液晶テレビ / プラズマテレビ)
画面サイズ
15型以下
画面サイズ
16型以上
画面サイズ
15型以下
画面サイズ
16型以上
リサイクル料金 ¥1,320(消費税込) ¥2,420(消費税込) ¥1,870(消費税込) ¥2,970(消費税込)
収集 / 運搬料金 ¥1,650(消費税込) ¥1,650(消費税込) ¥1,650(消費税込) ¥1,650(消費税込)
合計 ¥2,970(消費税込) ¥4,070(消費税込) ¥3,520(消費税込) ¥4,620(消費税込)

参照元:ケーズデンキオンラインショップ「リサイクル回収について」

ケーズデンキは商品を購入しない場合も、引き取りサービスを利用できます。

ただし、別途3,300円がかかることを頭に入れておきましょう。

ケーズデンキの家電引き取りサービスの詳細はこちらの記事で詳しく解説しています。

【ヤマダ電機】家電リサイクル回収でエアコンを引き取ってもらう

ヤマダ電機】家電リサイクル回収でエアコンを引き取ってもらう

ヤマダ電機でもエアコンの引き取りサービスを実施しています。

画像のような「配送設置」と書かれたエアコンを購入すると、ヤマダ電機の購入サイトか、店舗からエアコンのリサイクル回収が申し込めます。

ヤマダウェブコムの配送設置表示

ヤマダウェブコムで「配送設置」の表示がないエアコンは、店頭でのみリサイクル回収をお願いすることができます。

ヤマダウェブコムでエアコン回収サービスを申し込む方法
  1. ヤマダウェブコムで購入するエアコンをカートに入れる
  2. 「配送設置」申し込みのメニューから「必要事項を入力する」を選択する
  3. 「リサイクル申し込み」をクリックすれば完了

ヤマダ電機のエアコンのリサイクル料金

ヤマダ電機では、配送するか店頭に持ちこむかに関わらず、処分費としてエアコンのメーカー別のリサイクル料金と収集運搬料金がかかります。

対象者は、ヤマダ電機でエアコンを購入した人限定です。

エアコンの取り外し作業が必要な場合は、別途工事費がかかる場合があります。

ヤマダ電機のリサイクル料金をチェック
パナソニック、パナソニック(三洋)、東芝ライフスタイル、ダイキン工業、LG Electro、大阪ガス、コロナ、パーパス、
東京ガス、日立、ジョンソン空調、シャープ、三菱電機、富士通ゼネラル、三菱重工冷熱、長府製作所、トヨトミ、
ノーリツ、リンナイ、ハイアールジャパン、小泉成器
エスケイジャパン、ハイセンスジャパン、山善、ノジマ、フィフティ、アイリスオーヤマ、ナヴィック、指定法人(その他)
ヤンマーエネルギーシステム

訪問回収や宅配お届けの場合、別途料金がかかる

ヤマダ電機の引き取りサービスは料金体系が少々複雑なので、あらかじめ確認しておきましょう。

ヤマダ電機の店舗の近くにお住まいの人は、直接持ち込むと料金を安く済ませることができます。

回収日とは別日でリサイクル回収するときの訪問回収費 2,750円(税込)
回収先が異なる場合の訪問回収費 2,750円(税込)
リサイクル回収品の追加料金 1点追加につき550円(税込)
佐川急便での宅配お届けの場合の料金 リサイクル料金+収集運搬料 1,210 円(税込)+訪問料金 2,750 円(税込)
店舗へ直接エアコンを持ち込んだ時の料金 リサイクル料金+収集運搬料 1,210 円(税込)

参照元:ヤマダウェブコム「家電リサイクル回収」

ヤマダ電機の家電引き取りサービスの詳細はこちらの記事で詳しく解説しています。

【エディオン】家電リサイクルでエアコンを引き取ってもらう

【エディオン】家電リサイクルでエアコンを引き取ってもらう

エディオンでは、家電リサイクルという名目で、エアコンの買い替え時に、不要になったエアコンを回収してリサイクルをしてくれます。

不要になったエアコンを回収してもらうには、リサイクル料金と収集運搬料金の支払いが必要です。

エディオンのエアコン回収にかかるリサイクル料金と収集運搬料金

エディオンでは、エアコンのリサイクル料金は一律990円(税込)で、そこから条件により収集運搬費用と2台目以降の引き取り料金がかかってきます。

詳しくは、以下をご覧ください。

エディオンの引き取りサービス費用をチェック
配送場所が同じ : 収集運搬料金1,100円(税込)、2台目以降2,200円(税込)
配送場所が異なる : 収集運搬料金2,200円(税込)、2台目以降2,200円(税込)
配送場所が同じ : 収集運搬料金2,200円(税込)、2台目以降2,200円(税込)
配送場所が異なる : 収集運搬料金2,200円(税込)、2台目以降2,200円(税込)
収集運搬料金2,200円(税込)、2台目以降2,200円(税込)
収集運搬料金3,300円(税込)、2台目以降3,300円(税込)
収集料金1,100円(税込)、2台目以降2,200円(税込)(税込)
収集運搬料金1,100円(税込)、2台目以降1,100円(税込)
収集運搬料金2,200円(税込)、2台目以降2,200円(税込)

エディオンの各店舗でのお問い合わせ、お申し込みはコチラからできます。

参照元:エディオン「家電リサイクル」

エディオンの家電引き取りサービスの詳細はこちらの記事で詳しく解説しています。

【Amazon】リサイクル回収でエアコンを引き取ってもらう

【Amazon】リサイクル回収でエアコンを引き取り(SGムービング(株)が配達する場合のみ)

Amazonではエアコンをご注文し、SGムービング(株)が配達する場合に限り、商品配達時にリサイクル対象商品の回収を行ってくれます。

SGムービング(株)から配達日の打ち合わせのために電話連絡が来るので、その際にリサイクル回収をお願いしたい品があると申し出ましょう。

リサイクル回収の条件と費用
  • エアコン1台につき、リサイクル料金(900円)+収集運搬料金(5,500円)=6,400円(税抜)かかる
  • 回収日までにエアコンを取り外しておかなければならない
  • リサイクル料金の支払いは回収してもらう時に業者に現金で支払う
  • Amazonマーケットプレイスでエアコンを注文した場合、出品者によってリサイクル回収の方法、リサイクル料金の支払い方法が異なるので、購入した出品者に自分で確認しなければならない
SGムービングが配送を担当しない場合は、商品配達時のリサイクル対象商品の回収は承っていません。

別途費用はかかりますが、SGムービングへのリサイクル回収依頼をご希望の方は、商品の配達完了後、以下の電話番号に連絡しましょう。

SGムービング(株)

電話番号:0120-808-011

営業時間:午前9時~午後7時

参照元:Amazon「リサイクル回収について」

Amazonの家電引き取りサービスの詳細はこちらの記事で詳しく解説しています。

【ヨドバシカメラ】リサイクル回収で不要なエアコンを引き取ってもらう

【ヨドバシカメラ】リサイクル回収で不要なエアコンを引き取ってもらう

ヨドバシカメラでは、エアコンを新しく購入すると、不要になったエアコンをリサイクル回収してくれます。

不要になったエアコンをリサイクル回収してもらうには、他の家電量販店と同じように回収代金と搬送費を支払わなければなりません。

ヨドバシカメラのエアコンのリサイクル回収代金と搬送費

リサイクル回収代金と搬送費
  • エアコンのリサイクル回収代金:990円(税込)
  • エアコンのリサイクル搬送費:550円(税込)
  • リサイクル回収代金は、配達作業員に現金で支払う
  • リサイクル搬送費は、商品を注文するときに支払う
ヨドバシカメラのエアコンリサイクル回収代金と搬送費は上記の通りです。

※シャープ、パナソニック、ソニー、日立、三菱、ダイキン、東芝、富士通ゼネラル等、代表的なメーカーの製品をリサイクル回収した場合の代金となります。

条件によっては、リサイクル搬送費が2,750円かかってしまう場合がありますので、その条件を確認してみましょう。

ヨドバシカメラのリサイクル搬送費が2,750円になる場合

リサイクル搬送費が2,750円になる場合
  • お届け日と回収日が異なる場合
  • お届け先と回収場所が異なる場合
  • 注文商品と異なる回収品目の場合
  • 注文商品数と回収数量が異なる場合
  • 店舗で商品をお受け取りの際、別途リサイクル回収を承る場合
  • エアコンを1台購入して、エアコン2台をリサイクル回収してもらう場合、2台目からは2,750円かかる
一部地域では、リサイクル搬送費に別途追加料金がかかるところがあるため、詳細は最寄りのヨドバシカメラまたは、ヨドバシ・ドット・コムにお問い合わせ下さい。

参照元:ヨドバシドットコム

ヨドバシカメラの家電引き取りサービスの詳細はこちらの記事で詳しく解説しています。

【コジマネット】不用品リサイクル回収サービスで不要なエアコンを引き取ってもらう

【コジマネット】不用品リサイクル回収サービスで不要なエアコンを引き取ってもらう

コジマネットでは、エアコンを含む家電リサイクル法対象品目を購入すると、同一品目の不用品リサイクル回収を行ってくれます。

新しく購入するエアコンの配送区分が「セッティング(設置)商品」「取付工事商品」の場合に限り、不用品リサイクル回収を利用できます。

配送区分が「宅配便」の商品は、不用品リサイクル回収をご利用できません。

不用品リサイクル回収を利用する際は、必ず事前にエアコンのメーカー名とサイズの確認をしておくことも忘れてはいけません。

コジマネットの不用品リサイクル回収のサービス提供エリアはコチラからご確認頂けます。

コジマネットの不用品リサイクル回収にかかるリサイクル回収代金と収集運搬料

リサイクル回収代金と搬送費
  • エアコンのリサイクル回収代金:990円(税込)
  • エアコンの収集運搬料金:1,650円(税込)
  • リサイクル料金・収集運搬料は、商品お届け時に配送業者に現金で支払う
エアコンのリサイクル料金は、メーカーごとに決められている料金なので、一部のメーカーではリサイクル料金が異なります。

収集運搬料金は2台目以降からは2,750円(税込)となりますので、ご注意下さい。

参照元:コジマネット「廃家電のリサイクルについて」

【ビックカメラ】買い替えをしてエアコンを引き取ってもらう

【ビックカメラ】買い替えをしてエアコンを引き取ってもらう

ビックカメラでは、エアコンの買い替え時に、不要になったエアコンを回収してくれます。

エアコンのリサイクル回収のみで、複数の回収は、出来ませんので注意しましょう。

ビックカメラのエアコンのリサイクル料金と条件

リサイクル回収代金と搬送費
  • リサイクル券は自分で用意しなければならない
  • エアコンリサイクル券Aに該当するメーカーのリサイクル料金は990円、収集運搬料金は1,650円で合計2,640円(税込)
  • エアコンリサイクル券Bに該当するメーカーのリサイクル料金は2,000円、収集運搬料金は1650円で合計3,650円(税込)
  • エアコンリサイクル券ヤンマーのリサイクル料金は9,900円、収集運搬料金は1650円で合計11,550円(税込)
参照元:ビックカメラ.com「リサイクル料金(再商品化等料金)+収集運搬料について」

【Joshin(ジョーシン)】家電リサイクルでエアコンを引き取ってもらう

【Joshin(ジョーシン)】家電リサイクルでエアコンを引き取ってもらう

ジョーシンでは、不要になったエアコンをリサイクル料金と収集運搬料金を支払うことで、エアコン買い替え時の引き取り、引き取りのみでも対応してくれます。

Joshin(ジョーシン)のエアコン引き取りにかかるリサイクル料金と収集運搬料金

リサイクル回収代金と搬送費
  • エアコンのリサイクル料金は990円~(メーカー別の料金)
  • エアコンの収集運搬料金は、買い替えの場合1台1,100円(税込)、引き取りのみの場合1台3,300円
  • 引取のみでジョーシンカード会員の方が営業店等にエアコンを持ち込まれた場合、収集運搬料金は1台につき2,200円(税込)となる
  • 搬出が屋内からの場合は、別途料金550円(税込)がかかる
参照元:Joshin「家電リサイクル」

【ジャパネットたかた】エアコンを引き取ってもらう

【ジャパネットたかた】エアコンを引き取ってもらう
ジャパネットたかたエアコンの買い替え時に、不要になるエアコンを高額で下取りしてくれます。

しかも下取りありでエアコンを新しく購入すると、下取りするエアコンの取り外しから引き取りまで行なってもらえます。

ジャパネットたかたのエアコンの下取り・引き取り条件と費用

下取り・引き取り条件と費用
  • 「下取り値引きあり」のエアコンをご購入の場合、購入台数と同じ数のエアコンの取り外し及び引き取りが無料となる
  • 下取りなしでエアコンを購入する場合、エアコンの取り外し料金が4,950円(税込)で引き取り費用はリサイクル料金(メーカー別の料金)と収集運搬料金1,650円がかかる
  • エアコンによっては、取り外し・引取りができない機種がある
参照元:ジャパネットたかた

ヤマダ電機やケーズデンキのエアコン引き取りサービスの料金比較表

店舗別エアコンの引き取り料金比較表

エアコン1台を引き取ってもらうのに、かかる費用の最安価格を店舗別にまとめた表です。

これから買い替えを検討している方は、最も安く引き取りサービスを利用できるヨドバシカメラがおすすめです。

家電量販店 リサイクル回収料金 運搬料金
ケーズデンキ 990円〜 1,650円
ヤマダ電機 990円〜 1,650円
エディオン 990円〜 1,100円〜
Amazon(SGムービングが配送の場合のみ) 990円〜 2,750円
ヨドバシカメラ 990円〜 550円
コジマネット 990円〜 1,650円
ビックカメラ 990円〜 1,650円
Joshin 990円〜 1,100円〜
ジャパネットたかた 無料(※条件による)
注意点
お店によっては、エアコンを引き取ってもらう前にエアコンを取り外した状態にしておかなければ、引き取ってくれないところもありますので、注意しましょう。

こちらの記事でエアコンの取り外し方を紹介しています。

ケーズデンキやヤマダ電機以外のエアコンの処分方法6選!

エアコンの処分方法6選!エアコンを捨てるのにお困りの人必見

エアコンは家電リサイクル法という法律により、粗大ゴミとして出すことができません。

ですがエアコンを処分するには、いくつか方法があります。

それぞれ、メリット・デメリットがあるのでご自身の都合に合う処分方法を選びましょう。

エアコンメーカーそれぞれの引き取りサービスは上記で解説しているので、再度確認してください。

家電量販店で引き取ってもらう

ヤマダ電機やケーズデンキなどの家電量販店で引き取ってもらう方法は、エアコンを買い換える人におすすめです。

依頼すると取り外しや運び出しを全て請け負ってくれるので、とても便利です。

費用は作業日に支払うだけで、面倒な手続きもいりません。

エアコンは家電リサイクル法の対象商品なので、家電を購入しなくてもサービスは利用できます。

しかし、家電を購入しない人は、別途運搬料金や出張費用が追加されるケースが多く、費用がかさむのでおすすめしません。

メリット・デメリット
  • メリット①:運搬や取り外しなどの手間がかからない
  • メリット②:商品を購入しなくても利用できる
  • デメリット①:購入代金とは別に費用がかかる
  • デメリット②:お店ごとに利用条件が変わる

指定処分所に持ち込む

自治体の許可を得た指定処分所に持ち込んでエアコンを処分する方法もあります。

リサイクル料金はかかりますが、自分で運搬するので運搬料金を節約できます。

指定処分所に持ち込む際は、事前に郵便局で料金を支払わなければいけません。

また、エアコンの取り外しもご自身で行うと、大変時間と労力がかかってしまうので注意しましょう。

メリット・デメリット
  • メリット①:処分費用はリサイクル料金のみ
  • メリット②:自治体の処分所だから安心
  • デメリット①:取り外し、運搬を自分でしなければいけない
  • デメリット②:時間と手間がかかる

不用品回収業者に依頼する

エアコンなど大型家電・家具は不用品回収業者に依頼する方法もあります。

不用品回収ならばエアコンだけでなく、他の不用品もまとめて処分できるので大量の粗大ゴミを処分する予定の方におすすめです。

回収以外にエアコンの取り外し作業を行っている業者もあり、手間をかけずにエアコンを処分することができます。

自分の都合に合わせて日程を予約できるのも、大きな魅力です。

回収料金はかかりますが、リサイクル料金を支払う必要はないのでお得に利用できるでしょう。

メリット・デメリット
  • メリット①:エアコン以外にも不用品を回収してもらえる
  • メリット②:自分の都合に合わせて日程を決められる
  • メリット③:取り外しも一緒に依頼できる
  • デメリット①:回収料金がかかる
  • デメリット②:業者ごとに費用が異なる

自治体の家電リサイクルサービスを利用する

エアコンを粗大ゴミとして処分することはできませんが、自治体の中には家電リサイクルサービスを行っているところもあります。

たとえば東京23区では家電リサイクル受付センターでエアコン以外にもテレビ、洗濯機、冷蔵庫など家電製品のリサイクルをしています。

サービスを利用するには、インターネットか電話から申込をしましょう。

しかし、部屋から運搬するのは、ご自身でしなければいけないケースがほとんどです。

サービスがない地域にお住まいの場合は他の方法を選択してください。

メリット・デメリット
  • メリット①:運搬料金がかからないのでリサイクル料金だけで処分できる
  • メリット②:自治体のサービスだから安心
  • デメリット①:お住まいの地域によってはサービスがないこともある
  • デメリット②:事前に申込が必要

買取サービスを利用する

リサイクルショップや宅配買取など買取サービスを利用すれば、処分費用は無料かつお金になるのでお得です。

エアコンの製造年式が新しければ、高値で買い取ってもらえる可能性があります。

買取専門店なら業務用のエアコンも買取対象で、取り外し作業も合わせてお願いできるので手間がかかりません。

お店によっては店頭買取か出張買取か選べるので、運ぶのが難しい方は出張買取がおすすめです。

サービス内容や査定額も業者ごとに異なるため、高値で買い取ってもらえるお店を選びましょう。

メリット・デメリット
  • メリット①:処分費用がかからず、お金になる
  • メリット②:エアコンの状態によっては高額買取の可能性も
  • デメリット①:故障しているエアコンは買取に出せない
  • デメリット②:料金は業者ごとに異なるので注意が必要

知り合いや近所の人にあげる

引っ越し等でまだ使用できるエアコンを処分する場合は、知り合いや近所の人にあげる方法もあります。

エアコンは捨てるにもリサイクル料金を支払う必要がありますが、譲れば処分費用は無料です。

知り合いの中で欲しいという人が見つからなければ、ジモティーを利用して探すこともできます。

ジモティーは地元の掲示板で、中古品の情報を無料で掲載することができます。

欲しいという人が見つかれば無料で手放すことができ、相手にもエアコンを活用してもらえるので一石二鳥です。

ただし、ジモティーは個人間で取引をするので、トラブルに気をつけましょう。

メリット・デメリット
  • メリット①:処分費用がかからない
  • メリット②:相手に役立ててもらえる
  • デメリット①:見つからなければ他の方法を選択しなければいけない
  • デメリット②:ジモティーはトラブルに巻き込まれることも

エアコン以外もまとめて処分するなら不用品回収がおすすめ!

エアコン以外もまとめて処分するなら不用品回収がおすすめ

不用品回収業者にサービスを依頼すると、最短即日でエアコンを処分することができます。

ほとんどの不用品回収業者がエアコンの取り外しまで対応してくれます。

家電量販店で対応できない家具や粗大ゴミなどの不用品もまとめて処分できるのも大きなメリット。

なるべく早く、楽に、エアコンを処分したい方におすすめです。

業者の中には、不用品回収だけでなくハウスクリーニングや遺品回収を行なっているところもあります。

不用品回収業者ならKADODEがおすすめ!

KADODE

KADODE
主な対応エリア 東京、神奈川、埼玉、千葉、静岡、
愛知、大阪、兵庫、奈良、岡山、山口、広島、
福岡、佐賀、長崎、大分、熊本、宮崎、鹿児島
受付時間 24時間
お問い合わせ電話番号 0120-966-926
お問い合わせフォーム https://kado-de.jp/contact/
公式HP 不用品回収KADODE
口コミ評価 ★★★★★/5
KADODEのおすすめポイント
  • 料金プランがわかりやすい
  • 最短即日で対応してもらえる
  • 口コミ評価が高くリピーターが多い
KADODEは最短で当日対応可能な不用品回収業者です。

料金プランがわかりやすく、サービスの質も高いことから人気を集めています。

KADODEは年間で10,000件の回収実績があり、24時間365日対応してもらえます。

簡単な見積もりはLINEでも行えるので、エアコン引き取りの費用が気になる方は確認してみましょう。

KADODEの口コミ評判

KADODEの口コミ
不用品回収業者を利用するのは初めてで、回収までの流れが全く分からなかった私に、親身になって処分方法や買取制度について説明してくれました。お陰様で、スムーズに不用品を処分することが出来ましたKADODEさんは私のような高齢の方でも、使いやすい業者だと思います。
KADODEの口コミ
仕事が忙しく毎日帰宅したら寝る生活が続き、部屋の掃除をする時間も取れず気が付いたら部屋がゴミ屋敷になってしまいました。自分の部屋がゴミ屋敷だということを、人に相談することはとても恥ずかしくて最初は不安でした。しかし、KADODEのスタッフさんから「好きでゴミ屋敷にしてる人はいませんから大丈夫ですよ」と温かいお言葉をかけていただき、安心しました。
家具を今すぐ、手間をかけずに捨てたい方は不用品回収サービスを利用するのがおすすめです。

KADODEはスタッフの作業が速く、丁寧という口コミ評価が多く見つかりました。

不用品回収業者を利用したことがなくても安心して利用できる業者といえますね。

エアコンの処分方法まとめ

エアコンの処分方法|まとめ!
  • エアコンの処分方法・サービス設定は会社によって異なる
  • 基本的にはリサイクル料金+回収出張料金がかかる
  • 家電量販店での処分は時間がかかる場合が多く、家電以外の不用品の回収に対応していない
  • お急ぎの方や家電以外もまとめて処分したい方には不用品回収がおすすめ
  • 不用品回収なら、エアコンの処分に時間や労力がかからない
  • 一番おすすめの不用品回収業者はKADODE

エアコンの引き取りサービスを行っている家電量販店や通販サイト9社をご紹介しました。

買い替えが必要なところ、引き取りのみでも対応してくれるところがあるので、
自分の予算と条件に合ったお店でエアコンを引き取ってもらいましょう。