ベッドの引き取りサービス10選を徹底比較|ニトリ・無印も!格安の処分方法までご紹介

ベッドの引き取り方法10選|お得なショップ・相場・手軽な処分方法をご紹介

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ベッドを新しく買い替えたいけど、どうやって処分すればいい?
ベッドの引き取りサービスは、どれが一番お得なのか知りたい

上記のように、お悩みの方も多いのではないでしょうか。

ベッドを処分するにはいくつか方法がありますが、引き取りサービスの利用がおすすめです。

引き取りサービスを利用すれば、短時間で手間をかけずにベッドを捨てることができます。

この記事では、おすすめのベッド引き取りサービス10社やベッドの処分方法をご紹介します。

ベッドの引き取り方法をまとめると
  • 販売店のベッド引き取りサービスは新しくベッドを購入した人のみ
  • ベッドを引き取ってもらうには販売店や業者に依頼する方法がある
  • ベッドを買い替えない場合や、ベッド以外も処分したい方には不向き
  • 手間をかけずにベッドを処分するには不用品回収業者が無難
  • 不用品回収業者に依頼するなら、複数社の見積もりで相場を知っておくのが賢明

Contents

ベッドの引き取りサービス比較表をチェック!

店舗名 引取条件 引き取り料金
イチオシマーク
不用品回収業者
なし・何点で引き取り可能+買取あり 5,000円(税込)
ニトリ 買い替えるベッドのみ 4,400円(税込)
無印良品 買い替えるベッドのみ 3,000円(税込)
ベルメゾンネット 買い替えるベッドのみ 無料
dinos(ディノス) 買い替えるベッドのみ 無料(一部エリア・税込69,800円以上の商品購入者)※
VENUS BED 買い替えるベッドのみ 9,800円、14,800円、15,000円(ベッドの種類による料金)
東京インテリア 買い替えるベッドのみ 2,000円、3,000円、4,000円、5,000円(サイズ別による料金)
大塚家具 買い替えるベッドのみ シングルベッド1台2,000円(税込)
IKEA 買い替えるマットレスのみ 無料
フランスベッド 買い替えるベッドのみ 無料
TWO ONE STYLE(ナフコ) 買い替えるベッドのみ 無料

※ディノスでは、自分自身で自治体のルールによってベッドを処分することを、新品のベッドを購入する前に申し出なければなりません。

ベッドの引き取り料金は別途かかるお店や無料のところまで様々です。

ただし、無料といっても購入金額が数万円以上、購入時点で要申し込みといった細かい条件が決められている場合もあります。

各店舗によってベッドの引き取り条件が異なりますので、一体どういう条件でベッドを引き取ってもらえるのか、事前に確認しておくことが大切です。

販売店でベッドの引き取りサービスを利用する際は、新しいベッドを購入しなければいけません。
ベッドの買い替えを検討している方は販売店の引き取りサービスが利用できます。

しかし、ここで紹介している販売店ではベッドの引き取りのみ行っている店舗はありません。

「ベッドがいらなくなったから処分したい」「他の家具もまとめて回収してほしい」という方は不用品回収業者など、別の方法を考える必要があります。

ニトリのベッド引き取りサービスを利用する

ニトリの引き取りサービスの条件

引き取り条件
  • 「配送員設置商品」と書かれたベッドを購入した場合に限る
  • 買った商品と同じ種類で、同じ数量もしくは同容量のものまでの物に限る
  • 引き取ってもらうベッドはニトリ製品以外でもOK

ニトリで新しくベッドを購入して不要になったベッドを引き取ってもらう場合、「配送員設置商品」と書かれたシングルベッド1点を購入すると、不要なシングルベッド1点を4,400円(税込)で引き取ってもらうことができます。

お届け先以外に不要なベッドがある場合や、新しく設置する商品と引き取る不要なベッドが別の部屋に置かれている場合は、引き取りができないので注意しましょう。

配送前日や当日のご依頼は、引取り品や家屋等の状況によっては、引き取りサービスをご利用できない場合もあるので、引き取りサービスをお届け日の4日前までに、依頼するようにしましょう。

参照元:ニトリ

無印良品の不用品引き取りでベッドを引き取ってもらう

無印良品(ベッド 引き取り)

引き取り条件
  • ベッド各種、ベッド用マットレス各種、脚付マットレスが引き取り可能な対象商品
  • 電動ベッド、ウォーターベッド、布団、まくら、クッション各種は引き取り不可
  • 新しい商品をお届けする際に、同じ種類で、同じ数量の不要になったベッドの搬出と引き取りを4,400円(税込)で行ってくれる
  • ネットストアでのご注文時に、ショッピングカートに「引き取り」のチェックボックスがある場合に限り、不用品の引き取りをしてくれる

無印良品の不用品引き取りでベッドを引き取ってもらう場合、設置や組み立てサービス等の作業が発生するベッドのご注文時のみ、引き取りをしてくれて、注文したベッドとサイズが異なる場合でも引き取ってもらえます。

また「脚付マットレス」をご注文の方は、不要になったベッド1点とマットレス1点を6,000円(税込)で引き取ってもらうことができます。

注意事項
  • 大型商品で吊り下げ作業が必要な場合は、ご注文商品の納品を含め後日の承りとなり、別途4,000円(税込)が必要となります。
  • 引き取り作業をスムーズに行うため、組み立て式の家具は事前に解体をしなければならない。

大型のベッドや搬出が難しい場合、自分でベッドを解体しなければなりません。

参照元:無印良品

ベルメゾンネットの不要家具無料引き取りでベッドを処分する

ベルメゾンネット(ベッド引き取り)

引き取り条件と費用
  • ベルメゾン発行のカタログ、ベルメゾンネットで販売している新品のベッドもしくは、マットレスを購入すること
  • 販売価格が41,800円(税込)以上で大型商品送料(特大)7,150円(税込)がかかる商品に限る
  • 新しい商品のお届けと同時に、同じ種類で、同じ数量のベッドもしくは、マットレスを無料で引き取り

「セール商品」やお届け日当日の引き取り依頼、
お届け先以外に引き取ってもらいたい不要な家具がある場合は、
ベルメゾンネットの引き取りサービス対象外となりますので、ご注意ください。

ベルメゾンネットでの不要家具無料引き取りのお申込み手順

STEP.1
対象商品をカートに入れる
カートに入れると、「不要家具引取サービス対象商品です。」と表示されます。
STEP.2
「設置・組立のお届け日を指定する」ボタンをクリック
ご注文完了画面にて、「※ご希望により、「不要家具引取サービスもご利用いただけます」を確認してから、クリックする。
STEP.3
「不要家具引取数」を入力
設置・組立のお届け日指定・変更画面にて、引き取ってもらいたい不要家具の数を入力する。
STEP.4
「この商品のお届け日を選択する」ボタンをクリック
「お届け日の指定画面」のカレンダー内の〇印の日程から、お届け日を決める。

以上の流れでベルメゾンネットから、不要なベッドもしくは、マットレスを引き取ってもらえます。

参照元:ベルメゾンネット

dinos(ディノス)の大型商品買い替えサポートでベッドを引き取ってもらう

ディノス(ベッド引き取り)

ディノスでは、大型商品の無料引き取りサービスを行っていましたが2019年に終了しました。

大型商品買い替えサポートというサービスに変更になり、他の店舗の引き取りサービスとは内容が異なります。

ディノスの買い替えサポートの条件
  • 購入する商品と同じ種類で、同じ数量の不用品を各自治体のルールによって自分で処分することを伝えると、次回のお買い物に使える2,000円OFFクーポンが貰える
  • クーポンの利用は、10,000円以上の商品を購入するときに、1回使える
  • 対象商品は、ディノス発行の各カタログ、ディノスオンラインショップで販売している商品で送料表示が大物配送、もしくは特大配送に当てはまる商品
  • 商品価格が1点につき69,800円 (税込)以上の商品
  • 申し込み方法は、インターネットの場合、注文時に「大物商品買い替えサポートサービス」を選び、電話の場合、注文時に「大物商品買い替えサポートサービス」したいと申し出る

ディノスの大型商品買い替えサービスでは、自分で不要になったベッドを自治体で処分して、対象商品を購入することで、次回の買い物に使える2,000円OFFクーポンが貰えます。

参照元:dinos(ディノス)

VENUS BEDのご不要ベッド引き取りオプションを利用する

venus-bed(ベッド 引き取り)

引き取りオプションの条件
  • シングル・セミダブル・ダブル・クイーン・キングサイズのベッドフレームまたはマットレスのみ6,600円(税込)
  • シングル・セミダブル・ダブル・クイーン・キングサイズのベッドフレームとマットレスのセット9,900円(税込)
  • シングル・セミダブル・ダブル・クイーン・キングサイズの脚付きベッド、ソファベッド11,000円(税込)

いずれもVENUS BED(ヴィーナスベッド)で新品のベッドを購入した場合の料金で、ベッドの購入と同時にお申込みをして下さい。

ベッド1点の購入につき、お申込みは1回までとなります。

参照元:VENUS BED

東京インテリアの不要な家具のお引き取りサービスを依頼する

東京インテリア(ベッド 引き取り)

お引き取り条件
  • 購入した家具と同じ種類で、同じ数量のベッドを含む家具をお引き取り
  • 幅+丈+奥行が200㎝未満の小型家具2,000円でお引き取り
  • 幅+丈+奥行が200㎝以上で300㎝未満の中型家具3,000円でお引き取り
  • 幅+丈+奥行が300㎝以上の大型家具(ベッドフレームなど)4,000円でお引き取り
  • ソファ(2人掛け以上)、ベッド一式またはマットのみ、スプリング、ウレタン、布等の分別廃棄が必要なもの5,000円

お引き取りを希望する際は、必ず販売員に申し出ることと、布団類はお引き取りできないのでご注意ください。
参照元:東京インテリア

大塚家具の不要家具引き取りサービスを利用する

大塚家具(ベッド 引き取り)

引き取りサービスの条件
  • 有料でご購入商品の配送時にご不要な家具をお引取り
  • 購入商品と同じ種類の家具の引取り料金は、通常料金の半額で行ってくれる
  • 不要家具の中身を空にしておくこと

大塚家具は同じ種類の家具を購入すると、引き取り料金が半額になり、例えばシングルベッド1台を購入して、シングルベッド1台を引き取りに出すと、2,000円(税込)で引き取ってもらえます。

※引き取り価格は2022年1月4日のものです。

参照元:大塚家具

IKEAのマットレス引き取りサービスを依頼する

ikea(ベッド 引き取り)

IKEAでは、ベッドの引き取りは行っていませんが、新しいマットレスの購入時に不要になったマットレスを引き取ってくれるサービスがあります。

マットレス引き取りサービスの条件
  • 新しいマットレスを購入し、配送サービスを利用になると、同じ種類で、同じ数、同じサイズのマットレスを引き取ってもらえる
  • イケアのオンラインストアでは利用できず、店舗でマットレスの購入時に、配送サービス(有料)と同時に申し込みが必要
  • アウトレットコーナーで購入したマットレスは引き取り対象外

引き取りサービスを利用できる店舗はコチラからご確認いただけます。

引き取るマットレスの搬出が困難と判断された場合は、新しいマットレスのお届けのみとなります。

ですから、引き取ってもらいたいマットレスが搬出可能かどうか確認して、難しい場合は、マットレスの解体をしましょう。

IKEAの引き取りサービスの申し込み手順

STEP.1
店舗で申し込みをする
マットレスの購入時、配送をお申し込みになる旨をスタッフへ伝える。
STEP.2
配送日及び引き取り日を決める
配送先と同じ場所でのお引き取りとなり、時間帯の指定はできません。
STEP.3
お申込書に署名する
必要事項を確認して、申込書に同意の署名をする。申込書に同意した内容と状況が異なる場合、引き取り不可となってしまいますので、よく確認してから署名をしましょう。
STEP.4
商品配送と同時に引き取り
配送スタッフは解体を行いませんので、配送日前に、すぐに引き取り品の引き渡しが出来るよう準備しておきましょう。

以上の流れでIKEAのマットレス引き取りサービスをご利用できます。

参照元:IKEA

フランスベッドの不用品のお引き取りを依頼する

フランスベッド(ベッド引き取り)

下記の引き取り料金は、東京、神奈川、千葉、埼玉の一都三県の最安価格の目安となり、地域によっては価格が異なる場合があります。

新規にベッドなど同等品をご購入いただいた場合に限り、有料でお引き取りとなります。

引取可能なベッドは、「ご購入品と大まかなサイズが同じもの」となっています。

不用品のお引き取り
  • セミシングル・シングルのベッドとマットレスのセット10,000円~
  • セミダブル・ダブルのベッドとマットレスのセット14,000円~
  • ワイドダブル・クイーンのベッドとマットレスのセット16,000円~
  • セミシングル・シングルのマットレス7,000円~
  • セミダブル・ダブルのマットレス9,000円~
  • ワイドダブル・クイーンのマットレス10,000円~

引取り商品がある場合、備考欄にてお引取りご希望を伝えると、配送のご連絡とともに詳細をご案内してくれます。

参照元:フランスベッド

TWO ONE STYLE(ナフコ)の引き取りサービスでベッドを処分する

two-one-style(ナフコ ベッド引き取り)

対象商品に限り、購入商品と同じ種類で、同じ数の商品を無料で引き取ってくれます。

参照元:TWO ONE STYLE(ナフコ)

ベッドの引き取りサービスのメリット・デメリットは?

ベッドの引き取りサービスの条件や利用手順がわかりましたね。

しかし、販売店のベッド引き取りサービスにはメリット・デメリットがあります。

申し込んでから後悔することがないように事前に確認しておきましょう。

メリット
  • ニトリや無印良品など大手企業に依頼できるから安心
  • お店によっては無料でベッドを引き取ってくれる
  • 新しいベッドを処分する手間がかからない
デメリット
  • 新しく家具を購入しないと利用できないお店が多い
  • ベッドを引き取ってもらうための条件が厳しいことも
  • 購入代金とは別に費用がかかるお店もある

ベッドの引き取りサービスは新しく商品を購入する方におすすめします。

ただし引っ越しや諸事情でベッドが不要になり、引き取りサービスの利用を検討している方は別の方法を選択するとお得に処分できる可能性があります。

ですからメリット・デメリットを踏まえた上で申し込みをしましょう。

ベットの引き取りサービス以外でおすすめの処分方法7選

ベットマットレスの捨て方・処分方法7選

ここからは、マットレスの処分方法について詳しく解説していきたいと思います。

【ベットマットレスの処分方法1】粗大ゴミとして、自治体に回収依頼をする

粗大ゴミとして、自治体に回収依頼をする
  • 処分費用は、500円ほど
  • 回収場所は、地域によって異なる
  • 指定されている場所以外におくと、不法投棄となるため注意が必要

自治体に回収依頼をすることで、処分することができます。

粗大ゴミとしてベッドを自治体に回収をしてもらいたい場合は、受付で申し込みをして処分しましょう。

申し込みをすると、回収する日時と回収場所を伝えられます。

置き場所は、家の前だったり、回収場所が地域で決まってます。

地域によって違うので気を付けましょう。

回収場所が家の前であれば必要ありませんが、指定されている回収場所がある場合は、マットレスをそこまで運ばなくてはいけませんので、軽トラックなどの車があると便利です。

メリット
比較的安く処分できる
デメリット
  • 自分でマットレスを運び出す必要がある
  • 人手や軽トラックなどの準備が必要
  • 回収日が決められているのですぐに処分できない

【ベットマットレスの処分方法2】不用品回収業者に依頼して回収してもらう

不用品回収業者に依頼して回収してもらう
  • 処分費用は、1~2万円ほど
  • ベッド以外の不用品も回収してもらえる
  • 悪徳業者に依頼しないように注意するべき

不用品回収業者を領することで、手間なく簡単に処分することができます。

自治体に依頼して処分する場合は、すぐに処分することができないこともあります。

ですが、不用品回収を利用すれば、業者の人が運び出しから全てやってくれるので、自分は何もする必要はありません。

多くの業者は24時間対応で即日対応しているため、忙しい人でも仕事の合間にパパっと処分できます。

しかし、不用品回収業者の中には、荷物を積み終わった後に多額な料金を請求してきたり、回収したものを不法投棄する業者もいます。

不用品回収業者を利用する時は、依頼したい業者が信用できる業者かあらかじめリサーチしておきましょう。

メリット
  • すぐに処分することができる
  • 人任せにできる
  • 忙しくても利用できる
デメリット
  • 処分費用が高い
  • 悪徳業者に捕まることがある

不用品回収業者選びの注意点

ベッドを処分するのに不用品回収業者を利用する際の注意点を紹介します。

こんな不用品回収業者には注意
  • 無料で回収すると過剰に宣伝している業者。
    こういった業者は無許可で不用品回収している場合が多く、不法投棄、高額請求などのトラブルに巻き込まれるケースがあります。
  • 業者のホームページに詳しく料金・会社のことが載っているか。
    追加料金の有無、オプションサービスは無料か有料か、会社の所在地は記載されているかなどを確認しましょう。
  • 許可番号はちゃんと載っているか。
    ホームページを見て第○○○○号と記載されれいるか確認しましょう。

【ベットマットレスの処分方法3】引越し業者に引き取ってもらう

引越し業者に引き取ってもらう
  • 処分費用は、引越し費用と別途かかることが多い
  • 業者によって、引き取りを行なっていないところもある
  • 引き取ってもらいたい場合は、事前に確認しておく

引っ越し会社には不用品の回収や買取のサービスをしている業者があります。

引っ越しと同時にベッドやマットレスを処分したい場合は、引っ越し業者に不用品として回収してもらいましょう。

しかし、一般的に不用品は自治体で処分するものなので、引っ越し業者によっては回収を依頼できないことがあります。

引っ越し業者の中には、ブランド物の場合は買取を実施しているところがあるため、引越しの際に不用品の回収も依頼したい場合は、利用する業者が対応できるか確認しておきましょう。

メリット
  • 引っ越しと不用品の回収が同時にできる
  • 回収業者を用意したり、自分で処分する必要がない
デメリット
  • 引っ越し業者を利用するので、買い替えや回収のみの場合は利用できない
  • 業者によっては対応してもらえない

【ベットマットレスの処分方法4】フリマサイトや掲示板で購入者を募集する

フリマサイトや掲示板で購入者を募集する
  • 処分費用は梱包や送料のみ
  • 販売する価格は自分で決めることができる
  • 買い手がいないと、処分できない

ベッドを処分する場合、まだ使えるものであればフリマや掲示板サイトに出品することで、
お金に換えることができます。

マットレスは直接肌に触れるものなので、限り売れることはほとんどありませんが、
ベッド本体なら、購入者が現れるでしょう。

ただし、買い手が付かない限り売ることができないので、
処分するまでに時間がかかることがあります。

また、購入者に送らなくてはいけないので、梱包や発送が必要です。

しかし、フリマサイトなどは自分で売値を設定することができるので、
自分が売りたい値段で売ることができます。

お金が必要で、時間がある方は挑戦してみるといいでしょう。

メリット
お金に換えることができる
デメリット
  • 処分するまでに時間がかかる
  • 梱包や発送などの手間がある

【ベットマットレスの処分方法5】新品の購入と同時に引き取ってもらう

新品の購入と同時に引き取ってもらう
  • 引取費用は、無料のところもある
  • ショップによって、引き取り条件が異なる
  • 新しいベッドの購入を検討している人におすすめ

ベッドの新調を考えている方は、購入するお店に古いベッドを引き取ってもらうことで処分してしまいましょう。

家具屋によってはベッドを購入する時、古くなったベッドを引き取ってくれるサービスをしてくれます。

ベッドを処分するために、自治体に申し込んだり、
他の業者に依頼することもしなくていいので、
新品を購入する場合は購入する家具屋に一緒に引き取りを依頼すると非常にラクチンです。

ただし、同じメーカーのベッドの場合のみ、引き取り可であったり、
条件がある場合があるので、必ずしも引き取りをお願いできるとは限りません。

メリット
  • 新品の購入と一緒に古くなったベッドの回収ができる
  • 回収するための業者を用意する必要がない
デメリット
  • 新調する時にしか利用できない
  • メーカーが違うと回収してもらえないこともある

【ベットマットレスの処分方法6】解体して一般ゴミとして出す

解体して一般ゴミとして出す
  • 処分費用は無料
  • 地域によって、分別が異なる
  • 解体するのに、時間と労力がかかる

前述しましたが、解体することで、一般のゴミとして処分することもできます。

マットレスは、中にスプリングが使用されているものがあります。
その場合は、スプリングとそれ以外とで分ける必要があるので、作業が大変になります。

スプリングが使われていない低反発ウレタン仕様のマットレスであれば
細かく切ってまとめるだけですので、比較的簡単に捨てることができます。

ベッドを解体する場合は、木材でできたものに限られます。
その場合は、長さ1m幅30㎝以内の木板にしてまとめて捨てることで
燃えるゴミとして出すことができます。

一般のゴミとして出すので、当然処分費用は掛かりません。
ただし、解体にはかなりの時間の労力が必要です。

軍手や、電動のこぎり、ドライバーなどを用意して安全に解体しましょう。

メリット
処分費用がかからない
デメリット
  • 時間がかかる
  • 重労働

【ベットマットレスの処分方法7】ゴミ処理場に自分で持ち込む

ゴミ処理場に自分で持ち込む
  • 処分費用は1,000〜3,000円程度
  • 近くにゴミ処理場がない場合、処分が難しい

ゴミ処理場に持ち込むことで、処分することができます。
私たちの住んでいる地域には、ゴミ処理センターなどのゴミを引き取ってくれる施設があります。

そこに持ち込むことで粗大ごみなどの大きなゴミでも処分することができます。

自分で持ち込む必要があるので、人でとトラックなどの車が必要です。
人手や車の準備などが必要ですが、自分で持ち込むので比較的処分費用は安いです。

運搬手段がある方はゴミ処理場に持ち込むと安く処分することができます。

メリット
安く処分することができる
デメリット
  • 人手、車の準備が必要
  • 自分で持ち込むので、力仕事になる

ベッドの引き取り・回収費用の相場

ベッドの引き取り・回収費用の相場

ベッドの引き取り・回収費用の相場をまとめていきます。

フレームのみ

フレームのみの回収するときの費用は以下の通りです。

回収方法 回収費用
自治体の回収費用 700円~1000円
不用品回収業者の回収費用 15000円~25000円
引っ越し業者の回収費用 5000円~
新品購入時の引き取り費用 ~5000円
ゴミ処理場の回収費用 300円~500円

マットレスのみ

マットレスのみの回収するときの費用は以下の通りです。

回収方法 回収費用
自治体の回収費用 500円~1000円
不用品回収業者の回収費用 15000円~25000円
引っ越し業者の回収費用 5000円~
新品購入時の引き取り費用 無料~3000円
ゴミ処理場の回収費用 300円~500円

フレームとマットレス

フレームとマットレスを合わせた回収費用は以下の通りです。

回収方法 回収費用
自治体の回収費用 1000円~2000円
不用品回収業者の回収費用 15000円~25000円
引っ越し業者の回収費用 10000円~
新品購入時の引き取り費用 ~6000円
ゴミ処理場の回収費用 600円~1000円

ベッドの引き取り・買い取りしてもらうポイント4選

ベッドを買取してもらうポイント

ベッドを売りたいと思った時に気にするべきポイントがいくつかあります。

それでは早速ベッド買取基準にはどのような項目があるのかを確認していきましょう。

ベッド買取の際に基準になることは?

買い取り時に、重視されることが主に4つあります。

重視される4つの点
  • 状態
  • 汚れの有無
  • 使用年数
  • ブランド品かどうか
上記の項目をチェックされ、買取基準を満たしているかによって買い取りしてもらえるのかしてもらえないのかが決まってきます。

それでは早速1つ1つの項目を詳しく見ていきましょう。

状態

側面やヘッドボードの部分に傷などがないかを確認されます。

小さな傷でもみられることがあります。

へこみができやすいためへこみの有無も見られます。

小さな傷が見つかった場合、その箇所だけ修理に出すことも1つの方法です。

ベッドの汚れの有無

汚れやしみそしてタバコの匂いなどがついてないかも必ずチェックされる項目の1つです。

汚れや匂いがひどい場合は、ブランド品であっても買い取ってもらえません。

ただブランド品で人気が高い物は、買い取り業社が引き取った後に清掃をしてくれる場合もあります。

使用年数

どんなに大事に扱っていても使用年数が長ければ長くなるほどベッドの劣化は進んでいきます。

平均的に5年〜10年というのが1つの目安となり、それを超えたら引き取ってもらえる確率がグンと下がります。

使用年数が短ければ短いほど買い取ってもえる確率や見積もり額が上がるので、売ろうかと悩んでいるのであれば早めに売るのがおすすめです。

人気ブランドかどうか

買い取りをしてもらえる可能性は十分にありますが、どんなベッドでも買い取りしてもらえるというわけではありません。

人気ブランドやメーカーの製品であれば、高値で買い取ってもらえる可能性が高く、知名度が低いものになるとそもそも買い取りさえしてもらえないことがあります。

なぜなら、デザイン性や寝心地の良さが人気なブランドは中古品でも買い手がいるからです。

ブランド品ということを証明するためにも、購入時にもらった証明書などがあれば必ず用意しておきましょう。

ベッド買取の際に高値で引き取ってもらうためにできる事

ベッド買取の際に高値で引き取ってもらうためにできること

せっかく売るのであれば少しでも高値で買い取って欲しい!と思いますよね。

ベッドをいい値で売るために、自分でできる事は主に3つあります。

自分でできる3つの事
  • 掃除をする
  • 複数の業者に料金の見積もりを頼む
  • ネットオークション・フリマアプリでベッドを買取してもらう
それでは1つずつ詳しく説明していきます。

買取前に掃除をする

たとえ1年しか使っていなくても、
使用感があるとどうしても買い取り価格が低くなってしまいます。

そのため、見積もりを出してもらう前に自分でできる範囲で
そうじをしてより綺麗な状態で見積もりをしてもらいましょう。

またマットレスにシミがあるのであれば、
自分のできる範囲でシミ抜きを行うのも効果的な掃除方法です。

見積もりをしてもらう際はマットレスの裏も見られるため、
表面だけでなく裏面も掃除しておくのがおすすめです。

複数社で見積もりをしてベッドを買取してもらう

買い取りしてもらう時に1社だけに見積もりをしてもらい、1社目で売ると、
適正な値段をつけられず安い価格で売ってしまうことがあります。

複数の業者で見積もりをすれば、
ベッドを高く買い取ってもらえる確率が必然的に高くなります。

買い取り業者によって、
扱っているベッドのサイズや種類またブランド
が異なります。

自分が売りたい商品のサイズやブランドを把握して、
比較的高値で買ってくれる業者を選びましょう。

買取業者各々によってはクリーニングサービスを行っていたりと、
実施しているサービスなども違います。

見積もりをしてもらう際にそのようなサービスを知ることもできるので、
複数の買い取り業者に見積もりを出してもらうことはとても大切です。

ネットオークション・フリマアプリでベッドを買取してもらう

近年ではネットオークションやフリマアプリでベッドを出品する事もできます。

自分で値段を設定する事ができるというメリットはありますが、
大体の相場を知っておく必要がありますので、知識や調査が大切です。

また、配送を自分で行う必要があるのでベッドのようなものは、
かなり負担がかかります。

いつ売れるか予想がつきにくいため、売れるまで時間がかかっても大丈夫な人や
売れるまで置く場所を確保できる人におすすめの方法です。

代表的なサービスはヤフオク!メルカリです。
興味がある人は一度試してみてください!

ベットの引き取り・買い替えに関するよくある質問

ベットの処分方法・捨て方に関する基礎知識

ベッドを捨てるといっても、ベッド素材や、パーツによって捨て方が異なります。

ベッドの種類によって最適な回収方法は違う!

ベッドの種類は様々で、ごみとして処分する際は分別方法も異なります。

ベッドを自治体で処分する場合、基本的には粗大ゴミとして捨てる必要があります。

ただし、素材によっては解体すれば、燃えるゴミとして処分することも可能です。

ベッドの主な種類
  1. 脚つきのマットレスベッド
  2. パイプ製
  3. すのこ製
  4. 収納スペース付き
  5. ソファーベッド
  6. 二段ベッド
  7. ベビーベッド

サイズもシングル、セミダブル、ダブル、クイーン、キングとそれぞれで、
処分にかかる費用が変わります。

お手持ちのベッドにあった処分方法を選択することが大切です。

ベットのフレームとマットレスの処分方法は異なる?

ベッドを処分する時は、ベッドとマットレスは、分けて捨てましょう。

自力で処分する場合、マットレスは細かくして燃えるゴミに出すことができます。

マットレスにスプリングなどの金属が使用されている場合は、
不燃物と可燃ごみと分けることで、ゴミとして出すことができます。

詳しくは自治体のホームページなどで確認できるので、
処分を検討の際はあらかじめ確認しておきましょう。

ベッドの処分や買取をしてくれる回収業者をお探しならKADODEがおすすめ

kadode

KADODEは九州地方のみならず、東日本や西日本を含む日本全国でサービスを提供している会社です。

サービスの特徴は不用品回収のみならず、遺品整理、ゴミ屋敷の片付け、不用品の高価買取を行っています。

料金体系はホームページに分かりやすく掲載されており、
税込表示で記載、あらゆる諸経費が全て込みで入っているお得なパックプランがあります。

お客様対応も充実していて、24時間365日(年中無休)対応可能で、
即日対応もOK、最短1時間で現地まで出張もできます。

価格は業界水準に照らし合わせると、かなりのお手頃価格となっています。

KADODEのおすすめポイント
  • 基本料金・出張費・車両費込みのお得な定額パックプランを6つ用意してあり、荷物の量に合わせて幅広く選ぶことができる
  • 大きなベッド1点からでも即日で回収ができる
  • 国内・輸出販売の事業も行っているので、不用品の高価買取が可能
KADODE
主な対応エリア 東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、静岡県、愛知県、大阪府、兵庫県、奈良県、岡山県、広島県、山口県、大分県、福島県、佐賀県、宮崎県、熊本県、長崎県、鹿児島県
最安値プラン SSパック5000円(税込)~
見積り料金 無料
主なサービス内容 不用品・粗大ゴミ回収、不用品買取、ゴミ屋敷の片付け、遺品整理、引っ越しに伴うゴミ回収など
営業時間 24時間365日年中無休
電話番号 0120-966-926
住所 東京都港区六本木6-1-20 六本木電気ビル6階
即日対応 可能
買取サービス あり
軽トラック積み放題 あり

評判・口コミ

みんなの口コミ
こちらで不用品回収と買取を依頼しました。
買取金額が思っていた以上に高くて驚きました。回収料金を安く抑えることができ大変満足です。
みんなの口コミ
定額パックプランを選び不用品回収をお願いしました。料金も安く、何よりもスタッフの迅速な対応、作業がスピーディーで素晴らしかったです。

まとめ

ベッドやマットレスを買い替える際に、不要なベッド・マットレスを引き取ってくれるお店を10個紹介させて頂きました。

ベッドの買い替えをする際は、この記事を参考にお得に古いベッドを引き取ってもらいましょう。