プリンターの処分方法6選!ヤマダ電機やケーズデンキで下取り可能?費用、注意点までご紹介

プリンターを処分する6つの方法

プリンターを処分したいけど、普通のごみとして処分でいるの?
プリンターを処分したいけど、お金をかけずに下取りする方法が知りたい!

もう使わなくなったプリンターがあるけど、買い取ってくれるところはあるの?

こういったお悩みを持っていて、故障したり、不要になったりしたプリンターの処分方法がわからず困っていませんか?

プリンターは小物家電リサイクル法の対象となっているので、その法律に従って正しく処分しなければなりません。

ではどういった処分方法や売る方法があるのかご紹介していきたいと思います。

プリンターとあわせて、パソコンも処分したいという方は以下の記事もご覧ください。

プリンターの処分方法をまとめると
  • プリンターの処分方法は不用品回収業者、自治体の粗大ゴミ、販売店の回収、リサイクルショップがある
  • 家電量販店の引き取りサービスは買い替えないと引き取ってもらえないことが多い
  • ケーズデンキでは買い替え時に引き取り可能(同種、同数の家電)
  • 不用品回収業者を比較するのが面倒な方は日本不用品回収センターがおすすめ
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小型家電リサイクル法とは
小型家電リサイクル法は2013年に施行され、レアメタル、レアアース、鉄やアルミなどの
リサイクル可能な有効活用できる金属を含んでいる電子レンジ等の小型家電をただ単に処分するのではなく、粗大ごみや不燃ごみとして取り扱って有用な資源を再利用していこう
という法律です。参考:環境省

プリンターを下取り・処分するときに気をつけたい2つの注意点

プリンターを処分するときの注意点

プリンターを処分する前に、気をつけるべき注意点が2つあります。

1つずつ見ていきましょう。

インク・トナーカートリッジを処理する

インクカートリッジは燃えないゴミとしてすることが出来ます。

ただし、現在では環境保全のためにリサイクル化が進んでいるので、是非とも利用したいものです。

メーカーの取り組みによって、最寄りの郵便局で回収ボックスが設置されています。

中には対応していない郵便局もあるので、郵便局に行く前に事前に確認しておきましょう。

郵便局に回収ボックスがなかった場合は、家電量販店にも回収ボックスは設置されているので、そちらで捨てることができます。

参考 回収箱を探すインクカートリッジ里帰りプロジェクト

純正品でないインクカートリッジを使用していた場合は、自治体で可燃ごみもしくは不燃ごみとして処分しましょう。

プリンターに残っているデータは削除する

家庭などで一般的に使用されているプリンターには、印刷したデータなどの個人情報は残りませんので、安心して処分していただいて大丈夫です。

しかし、HDDがついているプリンターや、USBメモリー・SDカードを挿せるプリンターを、そのまま処分するのは危険です。

USBメモリーやSDカードは抜けば、データは残りません。

HDDがついているプリンターの場合、元あった情報が読み取れない程にHDDに不要な情報を上書きしていく方法とHDDを物理的に破壊する方法がありますが、どちらとも慣れていないと根気のいる作業になります。

そのため、HDD内のデータを削除してくれる業者に依頼するのがおすすめです。

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ヤマダ電機などプリンターを下取りしている家電量販店の回収費用を比較!

プリンターの下取りや買取サービスを提供しているメーカー・家電量販店を集めました。

それぞれ利用条件やサービス内容が異なるので、確認していきましょう。

対象 商品購入時の費用 出張処分のみの費用 店頭持ち込みの費用
不用品回収業者 最低3,000円から対応
ケーズデンキ 1,100円 2,750円 1,100円
ヤマダ電機 買取
(宅配便回収は1,650円)
1,100円
エディオン 550円〜
(一部店舗のみ)
ヨドバシカメラ 無償引き取り(対象機種のみ)・買取 3,300円 1,100円
ビックカメラ 無料下取り
ノジマ 2,000円
ジョーシン 4,950円 550円
キャノン 14,500円〜

ヤマダ電機でプリンターを下取り処分できる?家電量販店のサービスを徹底解説!

ヤマダ電機でプリンターを引き取ってもらえる?家電量販店のサービスを徹底解説!

家電量販店はプリンターを販売するだけなく、実は回収もしています。

有料回収と下取りサービスがあり、お店ごとに利用条件が異なります。

ケーズデンキやヤマダ電機を含む8社の回収サービスをまとめたので、ご自身の条件にあったお店を見つけましょう。

ケーズデンキの引き取りサービス

ケーズデンキの引き取りサービス

ケーズデンキではプリンターの下取りができます。

詳細条件は、以下の2つです。

下取り条件
  • ケーズデンキの指定機種購入で、同じ商品の種類と同じ数量を下取り
  • 下取りのみはできない

※通販サイト「ケーズデンキオンラインショップ」、「ケーズデンキPayPayモール店」「ケーズデンキ おうちでショッピング」での購入は対象外です。

参照元:ケーズデンキ

ヤマダ電機の買取・訪問回収サービス

ヤマダ電機の買取・訪問回収サービス

ヤマダ電機では小型家電のリサイクル回収サービスをしており、プリンターを引き取ってもらえます。

プリンターの買取と訪問回収の2つの引き取り方法を選べます。

ヤマダ電機の買取サービスの条件は以下の通りです。

ヤマダ電機のプリンター買取
  • 現在使用可能なプリンターが対象
  • 本体に破損、変色、色あせ、サビがある製品は買取対象外
  • 電源コード及び、製品ごとに指定された付属品がない製品は買取対象外
  • 店頭での買取のみで、訪問買取は行っていない

プリンターについては、製造年月に関する記載がありませんが、最低でも2011以降に製造された製品であることを確かめて、電話か店頭に行ってプリンターが買取可能か確認しましょう。

プリンターの回収料金は持ち込みの場合、1,100円でヤマダ電機以外で購入した商品も引き取り対象です。

ヤマダ電機の訪問回収を利用するときの条件は次のボックスをご覧ください。

ヤマダ電機の回収条件
  • プリンター含む小物家電リサイクル法の対象商品のみ
  • ヤマダ電機指定のダンボールにまとめて詰めると1,500円で一括に回収してくれる
  • 店頭持込と訪問回収の2つの方法を選べる

参照元:ヤマダ電機

エディオンの引き取りサービス

エディオンでプリンターの処分をお願いする場合、リサイクル料金として550円(税込)がかかります。

リサイクル条件
  • 縦・横・高さの合計が150cm未満なら550円(税込)、150㎝以上の場合は大きさにより中型・大型対象品目のプリンターとなり、中型なら1100円(税込)、大型なら4,400円(税込)かかる
  • 取り外し工事不要で使用できるプリンター
  • 作業員1名で運べるプリンター
注意
プリンターを含む小型家電の
有料リサイクルは全店舗では行っていないので、公式ホームページからやっている店舗を確認
しましょう。

参照元:エディオン

ヨドバシカメラの買取サービス

ヨドバシカメラでは、買取サービスを実施しています。

買取査定は無料で利用できるため、時間に余裕がある方はそのまま処分するのではなく一度査定に出してみると良いでしょう。

しかし業務用で使用していたプリンターは買取対象外なので、気をつけてください。

買取サービスの詳細
  • 査定にかかる費用は無料
  • 店頭買取・発送買取から選べる
  • 業務専用のプリンターは買取不可

参照元:ヨドバシカメラ

ビックカメラの下取りサービス

ビックカメラ

ビックカメラが行っているプリンターの無料下取りサービスの条件は以下の通りです。

ビックカメラで新しいプリンターを購入する予定の方は、下取りサービスを利用しましょう。

下取り条件
  • 合計5500円(税込)以上の購入で、購入商品1点につき不要な家電を1点無料で下取り
  • プリンターが動作しなくても対象の範囲内
  • ネットショップでのお買い上げは対象外

参照元:ビックカメラ

ノジマの下取りサービス

ノジマの下取りサービス

ノジマの下取りサービスに関する詳細は以下の通りです。

新しくプリンターを購入する予定のない方は利用できないので、他のお店のサービスを利用しましょう。

下取りサービスの詳細
  • 商品を新たに購入した人対象
  • 送料、手数料無料
  • 処分費用2,000円

参照元:ノジマ

ジョーシンの下取りサービス

ジョーシンの下取りサービス

ジョーシンでは店頭買取・発送買取のどちらかを選ぶことができます。

プリンターをお店まで運搬するのが難しい方でも利用できるのは嬉しいですよね。

ただし、回収運搬料金が別途4,400円かかるので、費用面で他の家電量販店と比較すルト少々高いと言えます。

リサイクルサービスの詳細
  • 業務用プリンターは対象外
  • 店頭買取・発送買取から選べる
  • 回収運搬料金が必要で別途4,400円かかる

参照元:ジョーシン

キャノンのプリンター下取りサービス

キャノン

キャノンでもプリンターの下取りをしてもらうことができます。

対象者は、キャノン製のインクジェットプリンターを現在ご使用中で、新しいキャノン製のプリンターの購入する方です。

キャノンのプリンターを利用している方は、保証期間の延長やクーポンが配布などお得なサービス付きなので、検討してみましょう。

以下が、詳しい条件になります。

下取り条件と特典
  • 製品購入前に使用していいたインクジェットプリンター本体を下取りに出すと、キャノンオンラインショップで使える枚ルポイントやクーポンがもらえる
  • 使用しなくなったインクカートリッジも本体と一緒に送れる
  • らくらく買替便を利用すると、通常1年の保証期間が最大3年になる
  • 下取りは、らくらく買替便1セット購入につき1台まで
  • 新しいプリンターを購入してから1ヶ月以内に、プリンターを送付しなければならない

参照元:キャノン

キャノンの回収サービス概要

「キャノングリーンリサイクルサービス」というプリンター回収のサービスを行っています。

オフィスでのキャノン製の事務機器を有償で回収して、有限な資材を再利用するという、リサイクルサービスです。

プリンター以外にも、パソコンやプロジェクター、ディスプレイなど幅広く対応しています。
もちろん国からの認可を受けているので安心して依頼することができます。

料金の目安

料金表
基準質量 処理費用 撤去費用
30kg未満 11,000円 3,500円
100kg未満 31,000円 8,000円
150kg未満 37,500円 8,000円
200kg未満 40,000円 8,000円

多少費用が掛かってしまいますが、同じメーカーの事務機器が複数ある場合は、メーカーに回収してもらうことで分別する必要もなく、大抵のものを処分することが出来ます。

ヤマダ電機やケーズデンキ以外でプリンターを処分する6つの方法

プリンターを処分する6つの方法

プリンターの処分にはゴミとして捨てる方法だけでなく、リサイクルショップや家電量販店を利用する方法もあげられます。

まだ利用できる状態であれば、買い取ってもらうことも可能です。

プリンターの状態に合わせて処分方法を選択すると良いでしょう。

プリンターを粗大ごみとして処分する

粗大ゴミとしてプリンターを捨てる場合は、まず市町村で回収を依頼します。

各自治体によって、粗大ごみを出す方法や回収料金は若干異なります。

しかし、予約➔粗大ごみ処理券の購入➔粗大ごみとしてプリンターを決められた場所に出すという流れは同じなので、詳しく見ていきましょう。

STEP.1
粗大ごみ受付センターで予約をとる
電話またはインターネットから、収集日時の予約をとりましょう。この際に処分したいプリンターのサイズを伝えるのも忘れずに。
STEP.2
粗大ごみ処理券を購入する
コンビニやスーパー、郵便局などで売られている粗大ごみ処理券を購入して必要事項を記入しましょう。
STEP.3
粗大ごみ処理券を処分するプリンターに貼る
目立つところや見やすいところに粗大ごみ処理券を貼りましょう。
STEP.4
自宅からプリンターを自治体が指定した場所に出す
予約した収集日時の当日の朝に、自宅の玄関前や近くのごみ置き場、自治体が指定した場所に処分したいプリンターを出しましょう。

以上の流れで、プリンターを粗大ごみとして処分できます。

プリンター引き取り業者と費用

以下のような業者で、プリンターを引き取ってもらうことができます。

引き取り業者
  • 楽天リサイクル
  • プリンタ専門買センター
  • パソコン処分本舗

宅配による回収には指定されたサイズ内に収める必要があるので、オフィス用の大型プリンターは受け付けてもらえないことがあります。

回収できるサイズや、対象品目については、サイトで必ず確認しておきましょう。

料金の目安(家庭用プリンタの場合)
ヤマト 100~120サイズ 2000円前後
日本郵便 100~120サイズ 1500円前後
佐川急便 100~140サイズ 1500円前後

発送にかかる費用は住んでいる地域や、その業者が対応している運送会社により異なります。

重さによっても料金が多少かかる場合がありますが、相場はおよそ1500円くらいです。

家電量販店やメーカーでプリンターを引き取ってもらう

上記でもお伝えしましたが、家電量販店やメーカーでは新しいプリンターの購入時に不要になったプリンターの下取りをしています。

基本的に新しい家電の購入者を対象としていますが、費用を払えば出張回収を利用できるお店もあります。

古いプリンターを捨てるために、手続きや業者へ依頼する必要もなくなるので、面倒な手間も省けます。

しかし、各家電量販店やメーカーによって下取りの条件が異なるため、ホームページを確認しましょう。

ヤマダ電機の引き取りサービスについて詳しく知りたい方はこちらの記事も合わせてご覧ください!

家電量販店でプリンターを買い取ってもらい処分する

家電量販店でプリンターを買ってもらい処分する

ヨドバシカメラとヤマダ電機ではプリンターを含む小物家電の買取を行っているため、買取可能であれば買い取ってもらい処分しましょう。

新しいプリンターを購入するときに割引してもらえることもあるので、とてもお得です。

ただし、プリンターを購入したお店または、新しくプリンターを購入するお店でしか対応してもらえないことが多いです。

そのため事前に利用条件を確認してください。

自宅まで買取に来てくれるお店もあるので、手間をかけたくない方は出張買取を利用しましょう。

宅配買取・リサイクルショップでプリンターを買い取ってもらう

リサイクルショップでプリンターを売れば、処分費用がかからないだけでなく、利益を得られる可能性があります。

店舗にプリンターを持ち込めば、その日のうちに処分できるというメリットがあります。

また、最近では宅配で買取サービスを行っている業者も増えています。

ではどういったプリンターが高値で売れるのでしょうか?

高く売れるプリンターと少しでも買取金額を上げるコツ

高く売れやすいプリンターの特徴は、有名なメーカーのもので人気があるモデルのプリンターです。

高く売れるプリンターの特徴
  • EPSON、Canon、HP、Brotherといった有名なメーカーのプリンター
  • EPSONのカラリオやインクジェットプリンターなどの人気モデルのプリンター
  • プリンターの状態が綺麗で、箱や説明書などの付属品が全て揃っているプリンター
  • 製造から5年以内のプリンター

上記の条件を全て満たせば、高価買取も夢じゃありませんが、この条件を全て満たすのは中々難しいので、自分で出来るプリンターの掃除は必ずやっておきましょう。

インクカートリッジが残っていれば、そのまま入れておくことで買取金額が少し上がるかもしれませんので、入れておきましょう。(純正品のインクカートリッジが入っている場合に限ります)

オークションやフリマアプリにプリンターを出品して売る

リサイクルショップで値段が付かなかったプリンターでも、ネットオークション、フリマアプリに出品すれば買い手がついて売れることもあります。

ネットオークション、フリマアプリで売れやすい理由
  • 価格交渉が売り手と買い手の間で行えるので、売れやすい
  • 利用者数が多いので、リサイクルショップで売るよりも買い手がつきやすい
  • プリンターの状態が悪くても出品できる(動作に不具合がある場合を除く)

自分が売りたいプリンターは、現在どのような価格で売られているかといった市場価格を調べられる方や、価格交渉に自信のある方には、とてもおすすめな方法です。

しかしネットオークションやフリマアプリにもデメリットがない訳ではありません。

ネットオークションやフリマアプリのデメリット

デメリット
  • 出品には3.5%~10%の出品手数料がかかり、売れた際に売上金額から出品手数料が引かれる
  • プリンターを梱包して、発送作業をする手間がかかる
  • 送料が自己負担(着払いも選べる)の場合、送料を支払わなければならない
  • 商品の説明や情報を自分で書いたり、商品の写真を撮らなければならない

上記以外にも、買い手が全然つかなく、売れる気配がなければ、プリンターを保管し続けなければならなくなって、1ヶ月、半年、長ければもっと、早く売って処分したいのに、処分できないといった日々が続くというデメリットもあります。

MEMO
自分でプリンターを梱包したり、発送作業をするのが面倒だという方のために、フリマアプリの「メルカリ」ではヤマト運輸と連携して、梱包・発送作業を自分でやらないで済む「梱包・発送たのメル便」という便利なサービスを提供しています。
参照元:https://www.mercari.com/jp/tanomeru/

不用品回収業者を利用して手間をかけずにプリンターを回収してもらう


不用品回収業者を利用すれば、労力・時間などの一切の手間が不要でプリンターを処分できます。

プリンター1点のみを処分したい場合、単品回収というプランになって、基本料金+作業費+オプション料金(建物の2階から搬出する場合など必要によって)=合計料金となるところが大半です。

しかし、不用品回収業者で基本料金や作業費、オプション料金が含まれたパックプランを利用するとプリンター以外の不用品の処分がまとめて行えます。

そのため、不用品回収業者を利用する際は、他の不用品がないか確認しておくことも大事です。

[/box]こちらの記事も参考に。

不用品回収業者を利用するメリット・デメリット

メリット・デメリット
  • メリット
  • リサイクル・リユース事業を行っている業者もあるので、回収と買取を同時に行ってくれて、回収費用から買取金額を差し引いてくれる
  • 24時間365日年中無休で営業していて、即日で回収してくれる業者もあるので、引越しをするので急いで処分して欲しい方や普段仕事などで忙しい方にも、柔軟に対応してくれる
  • すべての手間を業者に任せることができるので、時間・労力などの負担は一切なくなる
  • デメリット
  • 自治体などで処分するよりも費用が高くなる
  • 高額請求や不法投棄する悪質な業者も存在するので、業者選びには気をつけなければならない
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プリンターは小型家電リサイクルに当てはまる?

プリンターは小型家電リサイクルに当てはまる?

プリンターは小型家電リサイクル法の対象品です。

各地域の自治体によって、プリンターのごみの種類は違いますが、主に「粗大ごみ」や「不燃ごみ」どちらかで処分することができます。

リサイクル法の対象品目ではありますが、粗大ゴミとしても捨てることも可能です。

ただし、不燃ごみと違い、ただ収集日にプリンターをごみ置き場に出せばいいわけではありません。

MEMO
大阪市では「普通ごみ」としてプリンターを処分できます。(※1辺の長さが30㎝を超えるプリンターは「粗大ごみ」として扱われます。)
注意
会社などで使われている事業用のプリンターは、一般的なごみとして処分はできなく、産業廃棄物収集許可のある業者に依頼して、産業廃棄物として処分しなければなりません。

プリンターの処分・下取り方法まとめ

プリンターの処分方法を6つ紹介しましたが、自分に合う方法は見つかったでしょうか。

この記事を参考にプリンターを上手に処分して下さい。

プリンターの処分方法をまとめると
  • プリンターの処分方法は不用品回収業者、自治体の粗大ゴミ、販売店の回収、リサイクルショップがある
  • 家電量販店の引き取りサービスは買い替えないと引き取ってもらえないことが多い
  • ケーズデンキでは買い替え時に引き取り可能(同種、同数の家電)
  • 不用品回収業者を比較するのが面倒な方は日本不用品回収センターがおすすめ